マンガだからキュンキュンしながら読めるんだけどネ!(^-^)
そうじゃなかったら、絶対ありえない~!!ヾ(。`Д´。)ノ彡別フレ連載中のマンガです。
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あらすじ
赤羽由宇は、地味だった中学時代から、恋するために変わって、高校デビュー。
突然、両親の転勤で、由宇は寮暮らしをすることになる。
副寮長の黒崎(黒悪魔 または 黒王子)は、目つきが悪く、周囲から恐れられていた。
由宇が、寮暮らしをすることになった当日、中庭からガムを捨てた男子が、掃除していた黒崎の頭にガムをつけてしまう。
黒崎は、「ゴミはゴミ箱に捨てろ、これで言うの2度目だぞ」と言って、出て行けと怒鳴っていた。
由宇は、ガムくらいで追い出すとか ひどすぎると抗議すると、そばにいた白王子(白河くん)が、コンビニで買ってきたガムで、黒崎の頭についたガムを取ろうとする。
黒崎:「んなモン 頭につけられるか ふざけんなよっ」
白王子の胸ぐらをつかんだ黒悪魔を見て、由宇は白王子を助けようとして、黒悪魔の後ろに束ねた髪をはさみで切った。
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-翌朝-
男子に絡まれていた女子を助けようとして由宇が絡まれていると、黒悪魔が助けてくれた。
すると、黒崎は、壁際にいた由宇を見るなり、由宇の側で、黒崎は足を壁に叩き付けた。
黒崎:「なぁ おまえの髪も 切ってやろうか?
土下座するなら 許してやっても いいけど」
由宇:「………っ いっ…とく けど あたし
アンタなんて 全然こわく ない
むしろ 大っ嫌いだから」
黒崎:「…度胸だけは みとめてやるが 気に入らねぇ」
黒崎は突然、由宇にキスをした。
由宇:「…なに すんの!?」
黒崎:「副寮長の髪 ぶった切った罰だ 言っとくが
寮では俺が ルールだ
これからは 絶対服従しろ」
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中間テストの結果が悪かった由宇。
白王子の一言で、勉強会を開くことになった。
理系は白王子、文系は黒王子担当で、由宇は白王子のグループで教わっていた。
黒崎は、意外にも女子にもちゃんと勉強を教えていた。
由宇は、その様子を見て、なんだかモヤモヤして、梶くんと一緒に買出しに行くことにした。
梶くんは、由宇のおかげで黒崎がとっつきやすくなったと言っていて、由宇は意外に思った。
雨がひどくなり、寮生以外の生徒は帰宅し、寮生だけ勉強会を続けることになった。
雷が鳴りだし、近くで大きな音を立てて落ちる音がした。
由宇は、雷は平気だと強がっていたが、内心ビビっていた。
そんな時、白王子が、由宇の手に手を乗せてきた。
白王子:(小声で)
「大丈夫だよ」由宇:
「…う うん」周囲を見ると、誰にもバレていないようだった。
由宇:(……あ れ? なんだろ
すごく ドキドキ するけど
黒悪魔とは ちがう カンジ…」
突然、雷が光り、電気が消えた。
由宇がケイタイの光で何とかしようとした時、由宇は誰かに机の下に押し込められた。
振り向くと、黒崎だった。
黒崎:「…チッ すぐに誰にでも シッポふりやがって」
由宇:「……っ は…?」
黒崎:「…おまえ
自分が誰の モノか まだわかって ねぇみたいだな」
由宇:(…え? ま… さか 白王子のこと ぜんぶ気づいっ…)
黒崎は、由宇の首にキスマークをつけた。
黒崎:「これで 忘れねぇだろ バカ犬が」
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由宇は、後で鏡で確認して、キスマークがついていることに気づく。
由宇:(ドキドキしながら)「…あたし ぜったい おかしい…」
(ムカついてる はずなのに
まるで 毒が体中 まわってるみたいに くるしいのに あま…)
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白王子は、
「君に届け」のケント
黒王子は、
「オオカミ少女と黒王子」の恭也くん
を彷彿とさせます。
黒王子(黒崎)は、出会った当初から、由宇の事が気になっていたんだろうナと思います!
そうじゃなきゃ、あんなにすぐに由宇にキスしないと思う。
由宇は、黒崎に抵抗しながらも、l黒崎の不器用ながらも、さり気ない優しさに惹かれているんだけど、まだそれに気づいていなくて、まだ白王子を好きだと思っている。
白王子(白河くん)は、由宇の事が好きなわけじゃないけど、黒崎の反応を見ながら、由宇にちょっかいを出している感じ。
由宇は、まだそれには気づいていないんだけど、いつか気づいてショックを受ける日が来そう。。(>_<)
白王子は、女子にモテる典型的な男子だけど、黒王子は、男子にモテてる。
一目見たら、白王子を好きになっちゃいそうだけど、よく見ていると、さり気なくて黒王子の方がカッコイイ!
黒王子は、頭が良くて、周囲の事に興味なさそうだけど、よく見ていて、本当はすごく優しく、真面目で由宇の事がとても大事。由宇には、早く黒崎を好きなことに気がついて欲しいです!(^-^)
あらすじには、印象になったシーンを書かせていただきましたが、他のシーンも書いておきます。
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-白王子と由宇のデート中-
白河:「…僕 由宇ちゃんに すごく興味 あるなぁ
…キス しようか 由宇ちゃん」
由宇:「…白河くん? まっ…」
黒崎が急に出て来て、由宇の首を左に向け、白王子の顔から逸らした。
黒崎:「女の趣味 悪いなタクミ
よけーなこと ペラペラしゃべり やがって」
白河:「デート中 なんだけどな 僕たち」
黒崎:「…通りがかった だけだ 偶然な
こいつは俺のモノだ」
黒崎は由宇を連れて行った。
白河:「…う―――――ん
ますます おもしろいかも」
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-観覧車が頂上にいったときに その中でキスしたカップルはずっと結ばれる-
由宇の言葉を聞いていた黒崎。
なぜか、黒崎に、いつの間にか観覧車を待つ列に並ばせられた由宇と黒崎は観覧車に乗ることになる。
由宇:「なんでこんなに 意地悪ばっか するの?」
黒崎:「…おまえは 俺を苛つかせて ばかりだからな
そういや この観覧車 ジンクスとやらが あるんだってな」
由宇:「…ないから しらない!」
黒崎:「そろそろ頂上か」
由宇:「…ダメっ」
黒崎は、由宇にキスをした。
由宇:(…ムカつく はずなのに どうして ふりほどけないの―――――)
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―学校で―
白河:「ああ そうだ 黒
僕 欲しいかも 奪っちゃって いい?」
黒崎:「できるもん ならな」
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黒崎くん、由宇を好きなのはわかるんだけど、不器用過ぎ。
由宇の気持ちも確かめないで、無理矢理キスするのは、どうかと思う。。
白王子も、由宇をからかうのはちょっとなぁ。。(-_-;)
元々チャライから、白王子の「本気なんだけど」の言葉に騙されちゃぁ、いけないよ!!
由宇は、中学の時はものすごく地味で、派手で垢抜けた子に憧れていたけど、高校生になって、ものすごくケバくなっただけで、黒崎みたいな頭が良くてカッコイイ男子に好かれちゃうなんて、流石少女マンガだなぁと思いました!(*^-^*)
だって、だいたいケバイ女に寄って来る男なんて、チャラくて派手だったりするから…。
黒崎:「こいつは俺のモノだ」完全に由宇の前で告白しちゃってるじゃん!(^-^;)それでも、由宇は、黒崎の気持に気づかない…(^-^;)
3巻、発売中ですネ!
早く読みたいです!(≧▽≦)
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